ヨーグルトメーカーを始めて使った記事を前回書いたのですが、その続きです。
前の記事⇒ヨーグルトメーカー買いました。これでR-1ヨーグルトを量産できるのか?
結論から先に書けば、めちゃ簡単にヨーグルトが量産できます。ホントにビックリするぐらい簡単です(’-’*)♪
とりあえず、初めはR-1ヨーグルトを作ってみたのですが、こんな感じで出来ました♪
ちょっとピンボケ気味ですが、ちゃんと出来てました。
しかも、上に溜まった液体はホエイ(乳清)です。こんなのも出来るなんて感激です。
食べてみると・・美味しい!!
何コレ?売ってるのと変わらん旨さ♪
ってことで、今度は違うヨーグルトの種を買ってきて、再度挑戦してみました。
どうせうまくヨーグルト出来るんだろうけどね(笑)
先ずは、パルテノヨーグルトと牛乳を買ってきました。今回買ってきたパルテノヨーグルトは、すっごく濃厚で硬めのヨーグルトです。ギリシャヨーグルト?
作り方は前回と同じですが、今回は硬めのヨーグルトなので、今度はコップの中であらかじめ牛乳と混ぜてみました。牛乳パックの中に直接入れると混ぜにくいからね^^
今回はこのぐらいの牛乳に混ぜました。
コップの牛乳とグリグリ混ぜたあとは、ヨーグルトの容器にも牛乳を少し入れて混ぜ混ぜ。
これで用意は出来ました。これを牛乳パックに入れて軽く上下に混ぜればOK。
あとはヨーグルトメーカーにセットして(40℃で8時間)スイッチオンすれば後は待つだけ。
8時間経過~~~~~~~~
どれどれ
めっちゃ濃厚♪
器に入れて入れてみます。すごく硬めのヨーグルトですね
味はもちろん美味しかったですよ。ヨーグルトメーカーGoodjobです♪
素人のわたしでも簡単にできるので、是非ためしてみてくださいね。
追記)
残念なお知らせです。
ヨーグルトメーカーでR-1ヨーグルトは増やす事(作ること)はできますが、肝心な成分(R-1の特徴であるEPS(多糖体))は作ることができないそうです(。>_<。)
プロビオヨーグルトR-1を種菌にしてヨーグルトを作ることはできます。
ただし、プロビオヨーグルトR-1の特徴である1073R-1乳酸菌が作り出すEPS(多糖体)の量は、原材料や発酵条件等により異なります。
一般家庭ではこの商品と同等量のEPS(多糖体)を作り出すことができないと考えられます。そのため、当社で生産しているプロビオヨーグルトR-1をお召し上がりいただくことをおすすめします。
ヨーグルト自体は増やせるけど、肝心な成分は増やせないこともあるってことですねー。
ただ、ヨーグルトは腸に良いのでこれからも作っていきます。
あ、最近米麹の甘酒にも挑戦しています。余分な添加物が入っていないのでこちらも体に良さそうです。毎日続けることが大切だと思う今日この頃。