我が家にはトイプードルがいます。いろいろ餌を変えて来たけどやっと良いドッグフードを見つけました。
涙焼けがほぼ無くなり、吐かなくなりました♪
※もちろん今もこの状態は継続しています。楽になったよ~!
動物病院の治療費
いきなりなんですが、動物病院ってかかる費用が、高いとおもいませんか?
ペットが元気なうちは良いんだけど、病気とか怪我をしたら治療費がめちゃ高いんです。
これは、以前飼っていた猫が慢性腎不全になって、実際に通院、治療体験をしたから言えます(1週間で7万円飛んでいきました( ̄□ ̄;)!!)
病気になってからじゃ遅いんです。ペットも高齢化の時代に突入しています。
治療に通うのも可哀想だし、お金もかかるので、出来れば普段から病気にならないようにしてあげたくて、トイプーを飼い始めた時に餌には気をつけようと思うようになりました。将来的な病気も予防する事が出来ます。
ビートバルブの入っていないドッグフード
そう思って、我が家のトイプードルには穀物が入っていなくて、かさ増しのビートパルプも入っていないドッグフードを探していたんです。
評判の良い、モグワンやネルソンズ、カナガン、ナチュラルドッグフードなど片っ端から試してみました。結局、値段が高いことも理由ですが、お店の対応があまり気に入らなくて最終的にはこれに行き着いた感じがあります。↓
ブルーバッファローです(。・ω・。)ノ
1番最初に買ったのは近くのホームセンターのペットフード売り場だったのですが、外国人のにっこり笑ったパッケージで、胡散臭い感じは正直ありました(*´罒`*)
とりあえずお試しの800gだったかな、それを買ってみました。
ブルーバッファローのコンセプト
成分に何が入っているのかネットで調べるうちに、このブルーバッファローのコンセプトが気にいったんですよね。本当は、作り手の愛犬への想いがこもった、質の良いドッグフードでした。
ブルーバッファロー社の「Blue」というドッグフードは、アメリカではロイヤルカナン、ニュートロを凌ぐほどの人気。
創設の理由は
ビショップ家の愛犬ブルーは、家族の一員として愛され、元気に育っていましたが、ある日ガンを宣告されてしまいます。普段の食事の大切さに気づいたビショップ氏は、ペットの癌研究財団の設立と同時に、ペットフード会社を作りました。それがブルーバッファロー社です。
http://item.rakuten.co.jp/nickswan/bldd009-175/ より引用
愛犬の癌をキッカケに作られた「Blue」
いつも買っているのは、楽天市場の「アムリット動物長生き研究所」というショップ。
とてもお客さんの事を考えているお店というのが伝わって来ます。
理由は、商品と一緒に手書きのお礼状が入っている事。商品に対しての苦情にも真摯な対応だったことです。
購入時の注意:袋にジッパーがついていないので密閉foodストッカーなどに移し替えて保管するといいですよー ふくろのまま保存出来るfoodストッカーおすすめ
苦情に対しての対応
先日、ブルーバッファローのドッグフードを買った際におまけがついていたんです。おまけは同じ種類のドッグフード400gが2つだったのですが、袋を開けたら油臭く嫌な臭いがしていました。
この餌をトイプードルに与えようとしても、まったく食べませんでした。食べられても不安だったので、逆に食べなくて安心しました^^
で、この事を今回注文したときに「アムリット動物長生き研究所」にメールしたら、下記のような手書きメッセージと別にメールも頂きました。
今回、商品が届いた箱を開けると、前回のオマケ分の2つも余分に入っていました。
通常なら、本製品+オマケ2個なんですが、今回は本製品+オマケ4個でした。
もちろん今回のおまけは油臭くもなく、まったく問題なし 美味しそうに食べてくれました♪
すごく良いお店だと思うので、応援してます。
ブルーバッファロー買うなら、アムリットさん。良いと思います♪ヽ(〃▽〃)ノ
もうひとつのおすすめ理由は「30日間の返金保証が付いてる」から!!
追伸:アムリット動物長生き研究所さん、ブルーバッファローの取り扱い止めてしまうそうです。30日間の返金保証もなくなるようですね。残念。
追伸⇒ほぼ吐かなくなった
この「黄色い外袋のダイエット用ブルーバッファロー」より若干値段が安い青い色の外袋の「通常ブルーバッファロー」に変えてみました。
ダイエット用じゃないので、与える餌の量は1割ほど減らしてみました。
今までのダイエット用のも涙焼けがほぼ無くなって気に入っていたのですが、通常のに変えたのが原因なのかどうかまだハッキリしませんが、1ヶ月ぐらい与えた結果、それまで週に2-3回吐いていたのが、ほぼほぼ無くなりました。
※ここ2ヶ月ぐらい、まったく吐いていません。
ブルーバッファロー原材料一覧
合成保存料・着色料不使用、BHA不使用、副産物ミール不使用
骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、エンドウマメ、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、チキンエキス、馬鈴薯、アルファルファミール、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、サツマイモ、人参、ガーリック、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、クランベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、グルコサミン塩酸塩、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン) 、ミネラル類 (炭酸カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、ニコチン酸、パントテン酸カルシウム、ビオチン、A、B1、B2、D3、B12、B6、ベータカロテン、葉酸) 、カラメル色素、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)
追記:新しいドッグフード BlueWilderness(ブルー ウィルダネス)に変えてみました
ブルーバッファローに特に不満は無かったのですが、いつも買っているショップさんの商品から「800g増量キャンペーン」がなくなったのをキッカケに、改めてコスパを考えてみました。
結論から先に書けば、今までのブルーバッファローの上位版の「BlueWilderness(ブルー ウィルダネス)」にしたほうが、1kgあたりのコスパが安くなります。
BlueWilderness(ブルー ウィルダネス)
じゃ、なぜブルーバッファローより上位フードであるウィルダネスのほうがコスパが良いか?その答えは、1袋に多くの量が入っている商品があるためです。
どういうこと?(説明が下手ですみません)
えっと、ブルーバッファローのほうは1番多く入っている商品が6kgなんです。ところが、ウィルダネスは1番多く入っている商品として10.89kg入りがあるんです。
・ブルーバッファロー6kg入り⇒税込7,863円
・ブルー ウィルダネス10.89kg入り⇒税込12,723円
※どちらも送料無料です。
1kgあたりのコスパを計算すると、
・ブルーバッファローは、7,863円÷6=1,310.5円
・ブルー ウィルダネスは、12,723円÷10.89=1,168.3円
差額は、1310.5円-1168.3円=142.2円。
1kgあたりの差額はわずかなものですが、10kgだと1,422円も差があるんです。
例えば、ブルーバッファローを10.89kg入りに換算してみると、1310.5円×10.89=14,271.3円となり、差は1,427円も違います。結構大きな差ですよね。
ただ、ちゃんと食べてくれるのか?せっかく無くなった涙焼けがまた出ないか?うんちの調子はどうか?など、気になったのでいきなり大量買いせずに、まずは2.04kg入りのをかいました。気に入ったので次からはコスパの良い大袋。
ブルー ウィルダネス アダルト チキン 成犬用 10.89kg
左がウィルダネス、右がバッファロー
ワンちゃんにとっては美味しそうなニオイなのか、ウィルダネスのほうが食いつきが良いです。
なので、10.89kgの1袋がすっぽり入る「密閉フードストッカー」買いました ٩( ‘ω’ )و
これでフードの湿気に関しては4ヶ月ぐらいは大丈夫でしょう。
上位版のBlueWilderness(ブルー ウィルダネス)10.89kg入りはこちらです。今までもチキンだったので同じくチキンにしました。
※Amazonにもチキンありますが、高いです。
ということで、上位フードであるBlueWilderness(ブルー ウィルダネス)に変えたという追記でした。